ペストコントロは常に使い続けないとネズミには効かないです
常時稼働型の割には、ペストコントロの電気代は安いです。
大体、月に50円くらいになります。
消費電力は、パソコンよりもかなり格安だと言えますね。
ペストコントロは常に使い続けないと、
ネズミには効かないものとなってしまいます。
仮にスイッチを切ったら、
その隙を突いて食糧庫を漁りに来るかもしれません。
不快音の超音波がずーーっと鳴っていたら、
ネズミは基本的に近寄らないものなのです。
しかし、どんな不快音も慣れが来てしまいます。
ある程度のストレスにはなりますが、
最初ほどのストレスは与えられないかもしれません。
そうなると、不快音に耐えながら
食糧庫を漁ってくるかもしれません。
そうしたペストコントロが効かない相手には、
ダブルスピーカー&ランダム周波数のペストコントロがおすすめです。
単一周波数の通常タイプが効かないのでしたら、
その周波数を変えることで耐えられなくします。
異なる周波数がランダム周期で流れると、
ネズミにはかなりのストレスです。
ついでに、電磁波の変動パルスもランダムで流せば、
ネズミのストレスはピークに達するのではないでしょうか。
そこまでやればどんなネズミもきっと逃げ出すと思います。
また、スピーカーが二つあるのも強みです。
一つでも十分ですが、
その一つの超音波の発信方向に衝撃吸収材があると、
そのペストコントロは効かないものになってしまいます。
ソファーやベッドなどの柔らかい素材に当たると、
超音波は無効化されてしまうのです。
そこで保険として二つ目のスピーカーを設置します。
二つの超音波で部屋内をより縦横無尽に
超音波が飛び交う空間にするのです。
ここまでやって、ネズミには効かないなんて事は
ほとんどないと言えます。
そんな無敵のペストコントロでも防げない弱点があります。
それは常時コンセントを占有してしまう点です。
家の中には、たくさんのコンセントがありますが、
常に何かしらの家具を使っていると思います。
ペストコントロを買っても、既に穴が満室でしたら使えません。
買う前に、きちんとコンセントの穴が足りているか
確認するようお願いします。